胸が痛い・背中が痛い

命に関わる病気の可能性を除外

胸や背中が痛み出すと、何か重篤な病気ではないかと心配される方も多いです。まずは診療によって、それら命に関わる病気の可能性を除外する事が大切です。
胸部には重要な臓器が多数あります。胸部における主な重篤な病気は、心筋梗塞、狭心症、大動脈解離、気胸、肺炎・胸膜炎などが挙げられます。
命の危険に直結しない主な病気は以下となります。

  • 筋肉・骨・軟骨の痛み
  • 帯状疱疹
  • 逆流性食道炎
  • 肋間神経痛
  • ストレス性(心因性)

この中で、筋肉・骨・軟骨の痛みが最も多い原因です。

診断

診断では、胸部エックス線検査、心電図検査、血液検査(心筋梗塞の診断に有効)などを行い、病気の原因を特定していきます。CT検査が必要な場合は連携する医療機関をご紹介します。検査の結果、重篤な病気でないと分かると、安心される患者さんも非常に多いです。
また、症状に合わせて痛み止めなどの治療も併用します。検査の結果、当院での判断が難しい場合は、連携する医療機関へご紹介いたします。

早期発見のため症状があれば
すぐに受診を

病気の予防や完治において最も大切なことは早期発見です。ぜひお早めに受診していただき、早期発見・早期治療に繋げましょう。

この記事の執筆者

医師 山本 真弓

略歴

2003年 昭和大学病院 第一内科
2007年 みなと赤十字病院
アレルギーセンター
2008年 ピッツバーグ大学 留学
2011年 昭和大学呼吸器アレルギー
内科
助教
2016年 昭和大学呼吸器アレルギー
内科
講師
2023年 昭和大学呼吸器アレルギー
内科
兼任講師
村元内科クリニック 勤務

資格

  • 医学博士
  • 日本内科学会 認定内科医、総合内科専門医、
    内科指導医
  • 日本呼吸器学会 呼吸器専門医・指導医
  • 日本アレルギー学会
    アレルギー専門医、
    指導医
  • 日本呼吸器内視鏡学会
    気管支鏡専門医・指導医
  • 日本喘息学会 喘息専門医
  • 難病指定医
  • 身体障害者福祉法第15条指定医
  • がん診療に携わる医師に対する
    緩和ケア研修会修了
  • 厚生労働省医師の臨床研修に係る
    指導医講習会修了
  • 産業医

その他、経歴

  • 日本アレルギー学会評議員
  • 東京都国民保険審査員

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